Living with Leica Q.

LEICA Qの造形美と画質に惚れ込んでいます。

Day51:MOMENT WIDE &EVERY DAY CARRY.

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今回の記事は私が毎日から持ち歩いている所有物、所謂EDC(Every Day Carry)からMOMENT LENS WIDE 18mmを紹介したい。

先日このMOMENTの製品群はブログの方で紹介していたが、実際にどんなふうに写るのかという事を掲載していなかった。そのブログについては以下の記事を参考にしていただけると恐縮だ。

 

www.leicaq.site

 そのレンズラインナップから今回紹介するのはWIDEの18mmタイプ。ワイドタイプは現行のタイプは新設計されており、周辺の流れやケラレなどがだいぶ改善された。重量や大きさは以前よりも大きくなったものの、ポケットに入れて扱う分には何一つ苦労しない。それでは以下の掲載された写真を解説しながら、このレンズの良さをお伝えしたい。


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夕方、娘を連れて北谷町のビーチへ遊びに出かけた時のもの。パースが効いたワイドレンズは人物を入れるとは中央に配置した方が湾曲が少なく扱いやすい。

このブログは写真をできるだけ圧縮せず、実際私自身が見ている画質とほぼ同様の画質となる。中心部の解像度や周辺の解像度もスマホだと言われないとあまりわからないだろう。
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基本レンズサイズやセンササイズもスマホは小さいので、パンフォーカスを駆使しながらの撮影になるね。

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しかしワイドレンズの特徴は寄ることができるので、マクロ的に撮影すると周辺のボケも分かるようになる。iPhoneはカメラとしても比較的画質は悪くなく、モノクロなどのエフェクトをかけると意外なほど写真としてサマになる。つか、充分だよね。

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僕は基本、iPhoneで撮ったものはVSCOでトーン調整して保存している。4000ピクセルぐらいは普通にあるので通常カメラとして持ち歩くとしても何も不自由しない。

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沖縄の美しい海もご覧の通り。

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最後の写真は東京の新宿方面。どこだったかは失念したけど逆光でもこんな感じ。

値段は1万5000円ぐらいで決して安くはないが、ポケットに入れられ荷物を最低限にできるメリットは計り知れない。今後ブログの方でも紹介してゆくが、MOMENTWIDEにSHURE MV88という組み合わせは旅行に持ち運ぶデジタル機器を劇的に軽量化してくれた。LEICA持ち歩く事も面倒なことって結構あるので、そんな時はこんなレンズをポケットに入れてぶらつくのはこの上なく幸せ。

皆様も一本いかがでしょうか。

www.shopmoment.com

ちなみに、この製品は日本代理店がなく全てアメリカからのオーダー、香港発送での対応となる。届く期間は概ね3週間と香港なのに3週間。謎なヨーロッパ経由で届くので欲しい方は気長にお待ちください。

アフリエイトも無いので、純粋に購入し楽しんでいただくのが吉。オススメですよ。

Day50:覚悟を決めるからこそ、LEICAは輝くものとなる。

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趣味というのは、初期の段階で費用をかけた方が花を開かせる確率が高い。僕の場合、その心はネイチャーアクアリウムという趣味がご覧の通りの規模までになった事で、その意味が確信に変わった。

 

趣味として始めたのはもう12年ぐらい前からだけど、ずっと失敗ばかりしていた。それほど高く無い機材ばかりを購入し、続けて行くうちにそう日が経たないのに壊れてたり、コケが全然取れなかったり。兎に角ネイチャーアクアリウムは、 道具の値段に顕著に性能差が現れる趣味だと感じるよ。

 

その後少しずつ機材の精度を上げ、エアコンや水質を改善するイオン交換、ろ材、フィルターなどを追加して現在のシステムに落ち着いたが、最初からいい機材を揃えて行えば、色々と振り回される必要もなかったし無駄な時間を費やしたと反省しか残らない。

 

カメラの話題に戻ろう。

 

LEICAは高い。しかし過去の自身のカメラ歴を見ても思うが、拗らせないうちに早く購入して自身の物にして行く方が時間的にも近道だ。将来どこまで趣味として維持できるのか分からなければ、概ね三年程度カメラ道楽を続けているのなら、十分購入に値する。

 

大事なのは「覚悟を決める」事だ。

LEICAは高いが人生の長い生活コストに比べれば大した額じゃない。腹を決め、「これ、お願いします」という言葉がサラッと言えればこれからのブレない生き方が約束されたようなものだ。大層なこと言うが、僕のQなんて60万という価格は高級腕時計や量産リッターバイクも買えない。しかし広がる趣味人生は他の趣味よりも圧倒的にプライスレス。

欲しいと思う方は早めにニヤリ、だ。

 

しかしもし、手放すと言う事態に遭遇しても決して貴方は損はしない。悩み購入したと言う体験は、今後の生き方にも大きく影響する。自らと照らし合わせての目利きの取捨選択精度が非常に洗練されるのだ。ハイブランドを自身に取り入れる事は人生の教科書しても機能する、とても素晴らしい体験であろう。

 

勇気や生き方まで試されるカメラ道楽のLEICA、買う前、買う瞬間、買った後。喜怒哀楽がこれほど体験できるカメラブランドは個人的にはLEICA以外見当たらない。

早くLEICAを貴方のものにして、人生を楽しもうぜ!

 

「心が変われば態度が変わる 態度が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる 運命が変われば人生が変わる」野村克也:野村ノート

Day49:やんばるドライブ。

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昨日は娘と2人で名護市にある川へ遊びに出かけた。

川に到着するとシトシトと雨、それほど水量のキャパがあるわけでは無いので増水を考慮して結局川遊びはできずじまい。娘もモチベーション下がり調子だったので、ドライブに切り替えてよく喋る5歳児と、お喋りしながらLEICA片手に観光地化した古宇利島へ。
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店も増えて観光流入もそれなり。これだけの人の下水処理はどうなってるんだろうと引っかかるが、「人が入り静けさがなくなった」なんてクソ正義感振りかざすような野暮なことは言わない。むしろ過疎地域に人口流入が始まって島に活気があるというのは素晴らしい。美しい自然が破壊されようが、キャッシュフローがあるというのは文化的な生活をする上で尊い事だ。

 

しかし白ける話だが、良いサービスから学んだわけでは無さそうな人が店を開いてサービスや食を提供しても、それなりの物しか手に入らないし過去散々、味・サービス・値段の三要素に裏切られてきた。

美味しい食材は観光市場に出回らず、ひっそりとやり取りされているのは田舎の常套手段なので、僕自身は沖縄本島で食べるランチの場所は概ね決めている。
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Qを片手に日中撮り歩くにはあまりにも直射日光が鋭い。沖縄はまだまだ残暑が厳しいようで。

 

 

Day48:どう見ても、貴方にはLEICAが必要かもしれない。

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LEICAがいいのは分かる、購入したい。しかし高いし、もし使わなくなったら・・」

 

概ね購入を検討される際に考えるのは、この辺りが一番の理由のように感じます。もしこの想いを私の経験を交えてお話しさせて頂けるなら、少しばかりその話題におつき合い願いたい。

お伝えしたいのは、私自身は写真を見ること、撮る事 。そしてカメラを所有する事に非常に満足感を得る人間の一人であり、特にMAGNUMのDavid Alan Harvey氏をこよなく愛する、写真愛好家の一人だという事。

その前提で今回LEICAを金融モデルやビジネス要素などと絡めて語るというのは、いささか誤解を招きかねないリスクも踏まえての話となります。

大金を積んで購入するとなると、避けられないのはローンを組む事やその後の道具としての向き合い方。その他、割り切らなければ長く付き合うことは難しい課題があるのも事実です。大人としての振る舞いも込めて、敢えてLEICAを選ぶ。という方に向けて参考になればと考えています。

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1.LEICAを購入する過程はビジネスマインドに似ている

購入して思うのはLEICAの購入というのは、事業投資や株式投資、スモールビジネスを興すプロセスに似た感覚になります。

 自身(事業者)の成長予測を考え具体的な規模や事業計画、予算の規模を捉えながら自身の関連部門(妻・夫)への稟議を通す作業。その後計画から実行に移し今後の自身(事業者)の活動の中で、一定期間のPDCAを経て事業価値を見出して行く。

導入後の価値は生かすも殺すも、自身(事業者)の活動がどのように計画を持って執行されているかを問う事も、時として必要になります。

LEICAは所有して精度や画質など、国産と比べて明らかに品質がそぐわないので高いお金を出したのに、これじゃ失敗だ。という結果になるのなら、初期の段階で購入計画について何らかの課題があるまま、執行してしまった事例として捉えられるでしょう。

即ち、失敗が許されないという縛りをつけるのならよりシビアに、購入前後のシナリオを事業投資の如く吟味する事が重要なのです。

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2.LEICAは耐久消費財である

LEICAは「デジタルカメラ」という家電の括りではありますが、決して消耗品ではありません。長い年月を経てもメンテを行えば長期に使用できる「耐久消費財というカテゴリとなります。実例を言えばM8というLEICAのデジタル初期、12年前の機種でも販売価格は27~30万程度で取引されるのもザラです。

レンズであれば数十年前のレンズでも高値で取引される。それに比べたら同じ耐久消費財の自動車なんて燦々たる結果で、10年落ちのホンダの車など我が家の事例を上げれば0円という200万が10年0円になった。という事例から考えると、LEICA金融商品としても一定の価値がある。として評価されるのです。

即ち金融商品としてもプラスにはなりませんが、回収能力はある。という事になります。もちろん、修理やオーバーホールという一定のケアは必要になりますが。

さらに商品価値の根拠を後押しするのは、来年導入される消費税。現在の販売価格より2%確実に購入額に上乗せされます。

60万円のLEICA Qなら現在の4.8万の消費税分が10%だと6万円、実に1万2千円の負担増。100万なら実に消費税は現在よりも+2万円。増税導入後にLEICAを売るのなら全額では無いですが、現在の買取価格より上乗せされるのは概ね確実だと考えています。

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3.分割購入のメリットはあるのか

私自身は分割購入でLEICA Qを購入しましたが、現在でも購入には非常に満足しています。

もし、現金で購入するにはどのぐらいの期間が必要になるかはボヤかしますが、少なくとも数年はかかる作業は確実です。その間、子供は成長を重ね私の事例であれば3年後に購入となると娘は小学2年生。

 

子供の3年間というのはあまりにも時間の密度が高いし、時間を巻き戻すことはできません。金銭的な面は再現が出来ますが「時間」は再現不可能。その視点で考えると、未来からお金を引き出すという作業はコントロール可能であり、分別のつく大人であれば日々の生活の調整で金銭的負担は落ち着くことはできるでしょう。「時間を金で買う」という言葉は乱暴ですが、合理的な解釈として私自身は大いにローンを活用する事にしたのです。

 

回し者ではありませんが、マップカメラは最大48回(4年間)の金利が0円。4年間無利息というのはカラクリはあれども驚異的です。通常5%程度の金利が上乗せされるのもザラ。

100万なら総支払いは120万という+20万程度の金利がつかないというのは、親でも貸さない家庭がある中でカメラ購入のために負担してくれる、神のような存在です。

くどいですが、「コントロール可能」なら存分に未来の自身に投資する価値があると判断し、浪費では無く確実に回収可能な「投資」になるのです。

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4.ブランド価値を高めるのは自身の向き合い方が全て

LEICAに限らず、道具の価値を最大化させるのは所有している自分自身に託されます。有難い事にLEICAを使われている方は、悩むプロセスを経て購入する地盤が出来ている方が多く、大いにライフスタイルの変化も楽しみ、価値を最大化しているように感じます。

現に私の方も無駄遣いも減り、海外撮影旅行に行く為に貯金をしたりなど、どう充実したLEICAのある毎日を送ろうかを真剣に考えるようになりました。加えてコミュニティも個性的で、キャラが立つ方が多い。

個人的にはLEICAユーザーの個性にも魅了されていて、LEICA Qユーザーなら松浦弥太郎氏、本田直之氏。Mユーザーなら藤原ヒロシ氏やNIGO氏など。レンズなら高城剛氏などもLEICA使い(半分α)、ツイッターでも本当にLEICAユーザーは面白い。最高です。

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5.何よりもLEICAは格好いい

LEICAはシンプルなデザインで本当鳥肌が立つほど格好いい。国産の製品とは違う迫力に魅了される。特に M10-Pブラスシルバーの品の良さときたら・・。12年落ちのM8でも古いが、是非欲しいと思える格好よさは他のブランドには無いオーラを感じさせます。

買えない理屈を整えるよりも、買う理屈を整える方が遥かに生産性があり人生の設計に前向きになれます。本当は理屈なんてどうでも良い、カッコいいから買う。それだけです。

 

どうでしょうか?実際の購入となれば、一般のカメラ製品よりもLEICAは遥かに購入にこぎつける方は少数となります。星の数ほど量産されたデジタルカメラの中であえてLEICAを選ぶ、というのは酔狂の極みかもしれません。しかし蓋を開けてみれば10年後、新製品を買い替えしながら維持する国産とイニシャルコストはかかれど、買い替えが発生しないLEICA、長期的ランニングコストはどっこいのように感じます。

最後は私の一番の購入後の満足度ですが、娘の写真で恐縮ですがご覧頂きたい。

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私のLEICA Qの購入の満足度は28mmというボケ辛い画角にも関わらず、このBokehと立体感。そして娘の笑顔が全て。この写真って実は夕方歩きながら撮影しているのです。この写真を構成するプロセスはQで無ければ無理でしょう。だからLEICA Qに夢中になる。

私自身は購入に何一つ後悔なんてありません。考え抜いて購入したこそ見えてくる世界がLEICAにはある。購入を検討している皆さんにもそうあって欲しい。

この想いを大事にし、”Living with Leica Q”の時間を今後も謳歌してゆこうと思います。

 

 

Day47:沖縄のローカル浜。

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日没が週単位で分かるほど駆け足で進むようになってきた。

天気も良いし、あれこれ何処に行こうかとボンヤリ考えていたが体調は今日は非常に悪い。色々と候補を考えて、人気が少ない場所が疲れが軽いだろうと恩納村のローカルな浜に出かけてきた。

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体は重いが娘を遊ばせるという役割は必須、今日はキッツいなと思って海へ移動しながら娘は遊び疲れて寝ているし、寝てるのを交代したいぐらい。

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ようやく着いた浜は期待を裏切らない、限りなく人口密度が低い海岸。しばらく腰を落ち着けて日没近くまで放心状態だった。この場所は通い始めて20年程になるが、こんな風景を独占できるのは都会じゃムリだ。 素晴らしい風景にカメラを向けて数枚シャッターを切って今日撮影は終了、娘と家路に着いた。 

しかし体調が絶不調で撮るのは今日は止めようかと思ったが、全自動でこれだけ撮れて凄いとしか言いようがない。超絶記録マシンのLEICA Q、益々好きになってしまった。

 

ブログを見ている側も少々、LEICA Qの内容は飽きたかもしれないが僕自身は何も飽きることはない。常に優雅で気持ちのいい写真を撮れるという、絶大な安心感は中々他のカメラじゃ難しいね。

 

 

Day46:LEICA QとOriental hills Okinawa。

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昨日は名護方面までドライブがてら、「Oriental hills Okinawa」というホテルでお一人様ランチを楽しんだ。というのも、今すぐでは無いが一度夫婦で泊りたいと思い、下見も兼ねて今回初めて利用する事に。

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ホテルに入ると幹線道路が近くを走っているにも関わらず敷地内は非常に静か。ホテルに事前に予約を入れて出迎えたスタッフから、昼食のみの訪問にも関わらずロビーでの待ち時間に冷えた飲み物まで提供して頂いた。「◯◯様、御用意が整いました」と案内されて恐縮しっぱなし、付かず離れず、ホテルでのホスピタリティを絵に描いたような対応だった。

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その後窓口のスタッフと色々と食後に雑談を交わしながら、宿泊についてのコンサルティングまで事細かく提案をしてくれるのには驚いた。来年のシナリオを相談しながらお勧め時期など、かなり納得できるプランを提供してくれる。宿泊に関しては少しばかり費用もかさむので現実感が無かったが、相手側から色々と提案を受けてぼんやりとイメージしていたのが、次第に「是非泊まってみよう」と考えを改めてしまう程だ。

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こん畜生な程、この歳でサービスに慣れていない自分。ぎこちない歯がゆくなる今回の訪問だったが、当面は昼食を通いながらこのホテルとの距離を縮めて行こうと思う次第だ。

ホテルで満足するサービスを受けたいのなら、どんなに良いカードでたまにドカンと金を使う客よりも、ちょくちょく訪れて笑顔でサービスを利用する「お得意様」には敵わないと経験的に感じる。

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経営者的は多くのお金をホテルで使って貰いたいだろうが、スタッフ一人一人は生身の人間だ。丁寧返しで相応の感謝を重ねての付き合いこそ、今後宿泊する際の幸福度にも繋がると信じている。

とは言ってもこのホテルはそんな小さい事にこだわらないような懐の深さを感じるが、貯金して是非足を運ぼうと決意を新たにした。いきなり食事の予約を入れて変な客だったかもしれないが、今後ともどうぞ宜しく。

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LEICA Qを購入してから本当によく出歩く様になった。Oriental hillsも、このカメラで沖縄のホテルを撮り歩く動機が出来たからこその訪問だ。Qは家族の記録を残すのが主な仕事だが、自身が出かけた場所を美しく切り取れるというのは、遊びの余白がもう一枠増えた気分にもなる。擬人化するつもりは毛頭無いが、今はこのカメラが無い生活は考えられない。

「もう沖縄本島は飽きた」と毎度のように感じていたが、Qを手にしてからは最近は今まで見ていない発見がある事が嬉しくて仕方ない。一人のカメラ・写真愛好家としてはこれ以上の喜びはない、LEICA Qに感謝している。

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詳細は以下のリンクをご参考ください。特に”THE PLUTINUM LIFE”さんのHPは詳細に宿泊記があるので、突き抜けた方のサイトを見るのが参考になるかと思われます。

or-okinawa.com

www.ccdm.jp

Day45:だから僕はLEICA Qを選ぶ。

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今日の記事の結論から先にお話ししたい。LEICA Qは決して高い買い物ではない」

 

何を貴方はそんな事を今更言うのか?という理由をひたすら語るという企画。LEICA Qの購入するのに躊躇する方へ、背中を押せる様な大人な企画として読んでいただくと有難い。

 

今まで僕のブログではLEICA Qについてほぼ記事毎にレンズが良い、フォーカスが早い、格好いい、素晴らしい色合いだ。などと言う事をお伝えしてきたのだが、それだけでは60万以上の価値をこのカメラから得る事は難しいのではないかと考えるようになった。

以前にLEICAにまつわる話題で「購入した人は徐々にLEICA的オーラを纏う様になる」という言葉を残した覚えがある。あまり意識して書いたつもりではなかったが、LEICAというブランドを掘り下げ行く中でその理由を今回は紐解くきっかけに繋がると考えている。

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もし貴方がLEICA Qに加えて、ニコンやキャノンなどの国産ミラーレスを所有しているとする。大事な会食やパーティで素敵な方とお会いする事も想定するならば、どのカメラを手にするだろうか?勿論、国産ミラーレスは最新のZ7なんかでも良い。事例なのでカメラは選びたい放題だ。

その場にはちょっとばかり気の利いた演奏会なども披露される予定で、こんな機会はなかなか無い。国産機を持ち出すのであれば、レンズ性能や画素数も大分違うので唸る様な美しい描写を切り取ってくれる事間違いない。その上ミスショットもほぼ皆無だ。

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絶対画質主義。

そんな条件で若い僕なら迷わず、国産の最新のカメラを選び一期一会的なら尚更美しい画質で記念を残したい。と思っただろう。でもLEICA Qを手にした現在そんな発想は全く出てこない、微塵も

たとえ今後他の国産機よりも大分性能が落ちるLEICA Qになったとしても、今の僕なら迷わず鞄に入れて行く。それがLEICAが「ブランド」と語られる答えなのではと思う。

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LEICAはハリウッドの俳優なども好んで選ばれているが、あれは特段オシャレで値段が高いという拝金主義的理由では少なからず選ばれてはいない。大事なのは「今、この場を支配している空気は何か」を一般人とは桁違いにイベントが多い俳優さんは常に心得ている。

シャンパン片手ににこやかにしている俳優を撮る。それをZ7で構えるか?僕なら嫌だね、絶対LEICAで撮る。場の空気を最大限配慮して、お茶を濁さないカメラという面まで考え抜かれた国産機というのは残念ながらほとんど見当たらない。

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礼服に5DやD850が果たして似合うだろうか?そんなガチカメラを持ち込むのであれば、空気をもう少しばかり考えて欲しい。と主催者は思うかも知れない。「私が使うカメラだからどう使おうが勝手だ」と思うのは結構だが、案内側の主催者は別に写真を撮ってもらいたい訳ではない。この場を心から楽しんでもらいたいという、思いやりがあるからインビテーションをしたのではなかろうか。

その意図を組むのであれば、究極はカメラなんて要らない。じゃあスマホなら、と言ってもシャッター音が中々賑やかなのは頂けない。

 

最近、LEICAはM10-Pを発売したがシャッター音が大幅に改善した事がリコメンドポイントだ。国産しか見ていないカメラ愛好家なら「何を今更」と思ったかも知れない。

しかしLEICAが好まれる場所というのは、スナップで静かなという理由だけではなく商業利用でシャッター音が非常に邪魔。というプレミアムな場も含めての改良だったように思える。色々な意味で「富裕層が必要としてる機能」なのだ。

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今お伝えした根拠でLEICAを語るのであれば、LEICA Qは決して高価だけではない非常に合理性が高いカメラである。ブランドロゴも最小限、黒が全面的に装飾されておりレンズシャッターで音は皆無。シャッター音は物足りないのではない、あれは「機能」の一つだ。

正直、自意識過剰的にそこまで考える必要は無いだろう。でも意外に披露宴などのパブリックイベントでは、カメラ好きなら委託されているカメラマンの機材は何を使っているかはよく見ている。そこで使われるカメラにLEICAのロゴが見えるのなら、実に優雅な披露宴に思えるかも知れない。主催者と参加者に良い余韻を残せる場を演出できるか、というのも加味するならLEICA Qを所有する事をかなりお勧めしたい。

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世捨て人の様な格好でも、フォーマルな格好でも品格を持つ貴方をきっと演出してくれるはず。何故ならLEICAを所有すると、持つ自分の姿を常に問い続けるようになるからだ。それは決して悪いことではない、むしろ今まで見えてこなかった世界観を見るきっかけに繋がる素晴らしい体験になるだろう。

 

子育てするご父兄方こそ、LEICA Qが有る生活。中々ですよ。